オーストラリア・ワーホリ記


『オーストラリア・ワーホリ記』をご訪問いただき、誠にありがとうございます。
このサイトは、私がオーストラリアでワーキングホリデーをしていた頃の日々を基に、各都市を紹介させて頂いているページです。
作成・運営は全て私自身が手掛けております。
つまり「個人運営」であり、「旅行会社」やその他の「スポンサー企業」との利害関係は一切ありません。
自分の実体験や、現地で感じた事、学んだ事をなるべく正確かつ中立な立場でお伝えしたいと思い、このページの作成に至りました。
これからオーストラリアへ渡るであろう次の世代のワーホリメーカーへ。
未来と活力に溢れる若者にこの情報を提供します。
又、皆様からのご意見、ご感想・アドバイス等も募集しております。
何かございましたら、お気軽にご連絡下さい。
それでは、ごゆっくりお楽しみください。

 

ブリスベン

 

ブリスベンは交通の便が良く、学校や公共施設も充実しており、クイーンズランド州の玄関口と呼ばれる「オーストラリア第3の都市」です。
まず、「オーストラリアに慣れる」といった意味では丁度良い都市だと思います。
まだ目的地が定まっていない方には、是非この都市をお勧めします。
私はここで複数のバックパッカーを利用しましたが、一番住み心地が良かった宿はチャイナタウンから程近い「コリアンバッパー」でした。
名前を正確に思い出せない事が残念ではありますが、料金がかなり安くて、朝食が無料(パンと牛乳)というサービスがあり、非常に助かりました。
韓国人の間では有名な宿のようで、7〜8割が韓国系、あとの残りが日本やヨーロピアンといった感じで、ほぼ完全に英語環境でした。
宿は古い建物で、キッチンが狭いという事が欠点でしたが、「アットホーム」な雰囲気で友達を作りやすく、居心地の良い宿です。
他にも街の中心にある「パレス・バックパッカーズ」などは値段が少し高いのですが、部屋はキレイで屋上も広く、なによりも交通の便が非常に良い場所です。
ただ、建物がとても大きく「バックパッカー」というより「安いホテル」という感覚でした。
次にサウスバンクのバッパーについて紹介します。
ここはヨーロピアンが非常に多く、毎日深夜まで「激しいパーティー」を繰り広げている宿でした。
この宿には、およそ一か月ほど滞在をしましたが、不思議な事に日本人を全く見かけませんでした。
おそらくこの「ハイテンションな人々」と「夜眠れない環境」にほとんどの方が、「別の宿へ移ってしまった為では?」と思われます。
「宿」としてはあまりお勧めできませんが、ブリスベンの「お勧めスポット」としてはサウスバンクが挙げられます。
サウスバンクには無料の図書館、博物館、美術館、海を再現した広いプールも「全て無料」で利用できる環境があります。
図書館ではインターネットも無料で利用できますし、サウスバンクはとても緑が多いエリアなので、散歩や気分転換に最適です。
都会や人ごみ、パーティーに疲れた時は「緑豊かな自然」の中でゆっくりと癒されて下さい。
ちなみに、市内中心部から10キロ程の所に「コアラサンクチュアリー」があるので、観光したい方には是非お勧めします。

 

ゴールド・コースト

 

ゴールド・コーストは素晴らしい海と浜辺に面した「サーフタウン」です。
ただ、別名「パーティータウン」・「ドラッグタウン」等とも呼ばれ、夜になると大きく姿を変える街です。
この街の魅力は人によって違うと思いますが、共通している事は「楽しみたい」という気持ちを皆が抱いている点では無いかと思います。
私はこの街で多くの友人と出会いましたが、皆それぞれ活力溢れる個性的な人間ばかりでした。
出会いは「人」だけでは無く、「サーフィン」とも出会い、心も体もゴールドコーストの力強く美しい海に鍛えられた気がします。
滞在する理由は人それぞれ違うと思いますが、せっかくこの街を訪れたなら「開放的な心」で自ら楽しむ姿勢を作っておきたい所です。
また、この街はケアンズと並ぶ「ジャパニーズ・タウン」の一つでもあり、英語を使わなくても生活できる環境があります。
この環境に甘えて、日本人とだけ過ごす人も多いのが実情ですが、私はあまりお勧めしません。
自分で考えて行動し、バランスの取れた交際をするように心掛けると、実りのある滞在になると思います。
私は「COUPLE O' DAYS」というバックパッカーと「VISTA HOUSE」と呼ばれるシェアハウスに長い間滞在をしました。
まず、「COUPLE O' DAYS」についてですが、アットホームな雰囲気の小さな宿で、友達が作りやすく、非常に良い宿でした。
そして、この宿の運営を実質任せられているのが「スージー」とよばれるドイツの女性だったのですが、とてもユニークな性格の持ち主でした。
おそらく根は悪い人では無いのですが、色々なルールを作り、アジア人に対しては特に口うるさいので、それが原因で宿を離れた人もいました。
私も最終的に「ルール」を守り切れず、宿から出ていくように言われてしまいましたが、ここでの想い出は今でも自分の中で大切だと思える物となっています。
どの宿にも、独自の決まり事「ルール」がありますので、その宿を離れたくなければ「ルール」をしっかり守るようにしましょう。

 
次に「VISTA HOUSE」を紹介します。
こちらはVISTA STREET沿いにある大きなシェアハウスで、海まで100メートル程の立地、サーファーズの中心地から程近い場所にあります。
部屋がたくさんあり、10名以上住める大きな家なのですが、建物が古く、オーナーが日本人以外の出入りを禁止しております。(とても残念なルールです)。
その為、シェアメイトは日本人のみ(たまに韓国人も)なので、英語の成長を望める環境ではありません。
しかし、日本から来るサーファーが多く、サーフボードもたくさん置いてあるので、サーフィンを学べる環境が揃っています。
また、このシェアハウスは個性的な日本人が集まる事でも知られており、面白い友人と出会うきっかけを作ってくれますよ。
シェアハウスの方がトータルで考えれば、レント(家賃)も安く済み、個室でプライベートの確保もできます。
それぞれ一長一短あり、どちらが「良い」とは一概に言えませんので、自分に合ったスタイルを自分で考え、宿を確保すると良いでしょう。
話は変わりますが、ゴールドコーストにて、ストリートパフォーマンス(ジャグリング、音楽等)でお金を稼ごうと考えている方は、夜間に活動するようにして下さい。
この街で活動するには、基本的に免許(資格)のような物が必要なので、知らないで活動していると罰金を取られる場合がありますよ。
私の友人はそれを知らずに昼間から活動してしまい、楽器(ディジュリドゥ)の没収と罰金を取られていました。
その友人いわく、「夜になれば、権限の弱いポリスマンしかいなくなるから、夜に活動する事に決めた」と言って、めげずに頑張っていました。
私は心配になり、何度か友人の活動に同行しましたが、本当に夜間帯のポリスマンからは何も注意されませんでした。
情熱と技術、そして運が良ければ一夜で200ドルくらい稼げますよ。

 

バイロンベイ・ニンビン

 

バイロンベイは「ヒッピー」と「ヤッピー」の街として有名です。
とても美しい海と人々が共存しており、ピースな街の雰囲気に魅了されます。
バックパッカーもいくつかありますが、海沿いの宿は「ゆったり」、内陸の宿は「パーティーばかり」といった感じの印象でした。
ちなみに、「アーツファクトリー」というバックパッカーが有名なので、アートに興味のある方にはぜひお勧めします。
ただ、この街では仕事の求人などは少なく、物価も観光客向けに少し高めな設定ですので、余裕のある時に訪れるようにしましょう。
両替屋なども、かなりふっかけた金額でレートを出してくるので、ここに着く前に日本円の両替は済ませて置くべきだと言えます。
色々と情報を提供しましたが、最終的にこの街はとても愛すべき美しい場所なので、是非一度訪れる事をお勧め致します。

 
次にニンビンを紹介します。
ニンビンはバイロンベイからバスで2〜3時間の山の中にある、とても神秘的な街です。
この街は世界的に有名なドラッグタウンの一つであり、主に大麻の「解放」を訴えている街として知られています。
街中にはそれに関連した店がたくさんあり、しばらく街を歩いてみると、街中の人が全員「売人なのでは?」と思えるほどの数の売人に遭遇します。
日本では普段味わう事のない、非日常にワクワクしてしまう所ですが、ここでひとつ注意して頂きたい事があります。
2010年現在、日本の法律において、大麻の「所持」・「譲渡」・「栽培」は、未だに違法となっております。
おそらく、「郷に入り手は郷に従え」。海外では海外の法律に従うのが原則でありますので、「別に問題無いんじゃないの?」と思う方が多いのではないでしょうか?
実際のところ、海外での日本人による「大麻の所持・譲渡」に関しては「刑法第二条の例に従う」となっており、「5年以下の懲役刑」になる可能性があります。
ただ、こういった形で帰国後に検挙されたという例を私は聞いた事がありません。
つまり、これはあくまで理論上の解釈であり、ほとんど実効性が無く、「意味の無い解釈」だと言っても過言ではありません。
しかし、だからと言っても油断はせずに、知識として頭の片隅に蓄えておいて下さい。
オーストラリアも州によって法律や解釈が異なり、恐らくニンビンでも大量に所持していると捕まる可能性があります。
例え少量の所持だったとしても罰金を取られる場合もありますし、法律とは常に変わり続けるものであり、また様々な解釈が可能なので注意しましょう。
噂では「大麻のピッキング」という仕事があると聞いた事がありますが、秘密性が高くリスクもある仕事のようなので、お勧めしません!!
ちなみにバックパッカーは、「レインボー」と「YHA」があると思いますが、こちらはどちらもお勧め致します。
特に「レインボー」は、リアルなヒッピースタイルの宿なので、とても印象に残る想い出が残せると思います。
私はオーストラリアでたくさんの個性的な人間と出会いましたが、この「レインボー」ほど変わった人間が集まってくる場所はありませんでした。
詳しい説明は省きますが、とにかくすごい宿なので、好奇心の強い方は是非一度、訪れてみてはいかがでしょうか。

 

シドニー

 

オーストラリア最大の人口を誇る都市で、ビジネスの中心地でもあります。
その為、求人の数もオーストラリアで一番多く、仕事を探している方にもお勧めです。
また、港町でもあるので、「オペラハウス」や「ボンダイビーチ」などの観光スポットも有名です。
学校や図書館、シェアハウスの数がとても充実しているので、住みやすい環境があります。
週末には、チャイナタウンのマーケットシティで食料品の安売りがあるので、お金の節約の為、ぜひ利用する事をお勧めします。
ちなみに私は、バックパッカーを転々としていましたが、バックパッカーの数がもの凄くたくさんあります。
どこが良いか悪いかは人によって異なりますが、長期滞在をする方にはシェアハウスをお勧めします。
ただ、バックパッカーでは毎日・毎週のように新たな出会いが発生し、色々なイベントを企画してくれる宿もあるので、刺激を求める方にはお勧めです。
私が一番印象に残っているバックパッカーは「Tokyo Village」という安宿です。
ワーホリメーカーの間ではとても有名な宿で、仕事の斡旋の話が多く、情報交換などにも非常に便利ですよ。
私はオーナーから引っ越し屋の仕事を紹介してもらい、不定期ではありますが、一日働けば200ドルほどの給料を貰える仕事をしていました。
宿の中はとても汚く、日本人が多い印象なので、敬遠する方もいらっしゃるかと思いますが、アットホームな雰囲気で友達が作りやすい宿だと思います。

 
次に、夜の街の情報を紹介します。
夜は、フリー(無料)で入れるクラブもいくつかあるので、たまに行ってみるのも気晴らしになるでしょう。
ですが、「キングスクロス」という街があり、そこは少し治安が悪いので、女性一人で行動する事は避けて下さい。
他にも注意すべきエリアがいくつかありますので、夜はなるべく複数人で行動するようにしましょう。
ちなみに、キングスクロスのバッパーは日本人率が非常に低いので、英語環境を求める方には、お勧めとも言えますよ。(笑)
また、お勧めするべきかどうか悩むところですが、ギャンブルが好きな方には「スターシティー」というカジノをお勧めします。
オーストラリアの各都市には、必ずといって良い程カジノがありますが、なかでもここが一番のお勧めです。
丁度良い広さと豪華で綺麗な建物、ディーラーの腕も良く従業員の対応も良かったので、私は毎日のように通ってしまいました。
ギャンブルというとあまり良いイメージが無い方もいらっしゃると思いますが、節度も持って遊ぶ事ができれば、きっと楽しめるでしょう。
ちなみに、皆さんは「ギャンブルに絶対負けない法則」を知っていますか?
それは「勝っているうちに止める」という法則です。
当たり前の事なのですが、この法則を最後まで守りきれる人はほとんどいません。
熱くなり過ぎず、自分をコントロールする事を心掛け、欲張りすぎないように気を付けましょう。

 

バンダバーグ・マンジマップ

 

バンダバーグは農業の町です。ワーホリでセカンド・ビザを申請したい方にお勧めです。
仕事は基本的にバックパッカーが仲介業者となって、宿泊者に仕事を提供してくれる形です。
ちなみに私は、「ピッキーズ」という日本人が仲介してくれる業者にお世話になりました。
ほぼ全員が日本人という環境なので、すぐに友達もできて楽しいのですが、英語の成長はあまり期待できません。
給料に関してはピッキングが歩合制でしたので、頑張ればそこそこ稼げます。
その他の時給制の仕事は10〜15$くらいだったと思いますが、あまり期待はしない方がいいでしょう。
またバックパッカーの衛星環境もあまり期待はできないので、自分で部屋の掃除や、布団の日干しなどを小まめにやりましょう。
なぜなら「ベッドバグ」という強烈なダニが流行しているので、被害に遭うと大変なのです。
私は就寝中「ベッドバグ」に全身を刺され、とてもハードな思いをしました。(笑)
それによって、かなり精神的に落ち込んでいた私ですが、仲間に「TEA TREE OIL」という物を勧められ、かゆみが和らいだ事を覚えています。
これは色々な効果がある天然のエッセンシャルオイルであり、オーストラリアの特産品でもありますので、困った時には一度お試し下さい。

 
次に仕事内容に関してご紹介します
私の仕事はトマトの担当で、主に「ピッキング」・「バケツボーイ」という二つのポジションを任されましたが、決して楽な仕事ではありませんでした。
特にトマトのピッキングは、中腰の姿勢で長時間の作業を行う為、ヘルニア持ちや長身の方には向きません。
ですので、もしも「自分に向かない仕事だ」と思ったら、はっきりとBOSSに意思を伝えましょう。
ほとんどのバックパッカー(仲介業者)は複数の仕事を持っているので、他の農作業を紹介してくれると思います。
大抵の場合、一度や二度の不満は笑顔で対応してくれるはずです。
ただ、頻繁に不満を口に出す奴だと思われると、仕事が無くなる事もあるので、ほどほどにしましょう。
また、バンダバーグはスーパーマーケットや銀行、マンガ喫茶やカフェなど暮らしやすい環境がそろった街です。
初めてピッキングをする方にはピッタリと言えるでしょう。
 
次にマンジマップを紹介します。
マンジマップも農業の街です。
西オーストラリア南西部の街で、パースからバスで数時間ほどの山の中にあります。
街の中心部にはスーパーや銀行、ネットカフェなど最低限の施設があります。
私は街から更に車で30分程の所にある、ナオミ(OZ)と呼ばれる女主人が経営するバックパッカーにお世話になっていました。
ナオミは色々な仕事を斡旋してくれる仲介人的な役割も果たし、頼れる存在なのですが、機嫌が悪い時は非常に絡み辛いので気をつけて下さい。
バックパッカーは、ヨーロピアンや台湾・韓国系の割合が大きく、英語の成長も期待できます。
仕事は「ワイナリー」や「ブロッコリー・カリフラワー」などの農作物の育成・収穫が中心ですが、私の友人は「トリュフ」のピッキングという珍しい仕事を行っていました。
自給は「15$〜」といった相場で、バンダバーグと比べても仕事は楽だと感じられました。
ただ、ピッキングの仕事はボスの人間性によって仕事の内容も、扱われ方も違うので注意が必要です。
ほとんどの農家は温かい人間性を持っていますが、なかには「アジア人とヨーロピアンは別の扱い」と思っている悪質な農家があるのも事実です。
ここでも重要な事は我慢し過ぎない事です。(この場合の我慢は「美徳」では無く、「妥協」以外の何物でもありません。)
自分の為にも、自分の後に続くであろう未来の日本の若者の為にも、不当な扱いを受けたと感じたら、ハッキリと「NO」を伝えましょう。
そして、その農家と話し合いが上手くいかなかったとしても、ナオミ(仲介業者)に相談すれば、きっと新たな農家を紹介してくれるはずです。
ここでも二、三回くらいまでは笑顔で対応してくれるはずですよ。

 

メルボルン

 

メルボルンはオーストラリア第2の人口を有する都市で、歴史的な建造物や文化が今でも多く残っているオシャレな都市です。
初めて訪れた方は、必ずといって良いほど「ここはイギリスなのでは!?」と思ってしまうほど、イギリス風な街並みが印象的です。
また、ヤラ川の畔には南半球で最大と言われるサイズのカジノがあり、その周辺の施設も充実しているのでとても賑やかです。
治安は都会の割にそれほど悪くは無いのですが、セントキルダという街を夜中に一人で歩くのはお勧めしません。
なぜなら夜になれば、多くの売春婦や売人が活動を始めるので、それらを求める人々と合わせて、街の雰囲気は大きく変わってきます。
ですが、昼間のセントキルダはオシャレな雑貨屋が多く、愉快な街の人々が印象的で、とても魅力的な街ですよ。
ちなみに、セントキルダピアの防波堤(ポートフィリップ湾)にて、夜になれば「無料」で野生のペンギンを見る事ができますので、そちらも是非お勧め致します。
私は、「coffee palace」というバッパーに二か月ほど滞在していましたが、日本人とは一度も会いませんでした。
メルボルンという都市全体の人種の割合を見ても、アジア人は少なく、日本人率も低いようなので、英語環境を求める方にはお勧めです。

 

パース

 

パースは西オーストラリアの州都であり、オーストラリア第四の人口を有する都市です
美しい街並みと、フレンドリーで優しい人が多いと評判の都市でもあります。
私は初めてこの街に着いた時に、道に迷い困ってしまっていたのですが、OZの男性が「Can I help you?」と優しく声を掛けてくれました。(ちなみに私は男です。)
丁度シドニーから着いたばかりで、都会に疲れていた私は、すぐにこの街を好きになりました。
また、この街には「Job shop」と呼ばれる仕事斡旋所があり、仕事を簡単に見つけやすい環境があります。(若干の英語力があれば問題ありません。)
それと名前は忘れてしまいましたが、良心的な値段で日本食を食べられる店が二件程あり、全体的にショップの数と質が充実している印象です。
個人的な感想ですが、オーストラリアは東側より西側の方が楽しかったです。
「日本人となるべく会いたくない」、もしくは「都会より田舎」という方には、特に西側をお勧め致します。

 

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